ぼくらの世界はそれぞれに

日記

2024.4.16(火)
「ぼくらの世界はそれぞれに」

目玉焼丼で朝ごはん、
お弁当は鶏のネギ塩炒め。

小学校の何年生だったか、
娘が”ぼくらシリーズ”を読みたいというので、
まとめ買いをした。
別に、そんないっぺんに買わずともよかったのやけど、
読むスピードの早い我が娘は、あっという間に読み終えてしまった。
それはきっと、面白かったということでもあろう。

角川映画全盛期、
私は寧ろ小説よりも映画で『ぼくらの七日間戦争』を知り、原作は読んでいなかった。
(宮沢りえちゃんの可愛かったこと!)
なので、どんなきっかけで娘がそれを言い出したのか分からない。
宗田理さんの訃報を知って、
娘とその話をしていたけれど、
お互い覚えていなかった。

息子にしてもダレン・シャンシリーズにはまり、何度も読み返していた時期があった。
私はその頃、ハリー・ポッターシリーズでお腹いっぱいになっていて、
そちらへは手が回らなかった。

子ども時代にはもう既に、
親の知らない世界がそれぞれの中に、
どんどん広がっていたのだと思うと面白い。

そんな訳で、
ごそごそと出してみた”ぼくらシリーズ”、ちょっとずつ読んでいこうかしら。
そして
TMネットワークの映画主題歌が脳内でリピート再生されている。

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