遊園地ノスタルジー

日記

2024.4.6(土)
「遊園地ノスタルジー」

セミノール消費週間の朝ごパン。


お弁当はそぼろどーん。そして夕方、おやつ代わりにおにぎりを1つ。

心の疲れではなく、物理的な心地良い疲れでの帰り道。
お腹ペコペコだけど、何を食べてよいやら思いつかず、
しかしさっぱりしたものが食べたいなと、冷やしうどんに決定。
令和6年、今年初の冷やし麺。

炬燵で冷やしうどん、
矛盾でしかない。

昨日姪っ子にLINEをしたら、
新学期は来週からとの返事。
そういえば、帰りの電車でお隣に座っていた中学生らしき3人組が、ユニバ計画をマシンガントークし続けていた。

古今東西、女三人寄らばかしまし娘。
善き善き。

おばちゃんが中学生の頃はユニバなんてありませんでしたからね、
エキスポ、ファミリーランド、ポートピアが定番でございました。
北摂育ちの私は、ひらパーにはご縁がないまま、
いまだに一度も行ったとがないのです。
生駒の山上遊園地も。

宝塚のファミリーランドは動物園もあって、広過ぎず狭過ぎずで好きだった。
必ず乗るのがスペースコースターで、宇宙への旅のようで楽しかった。
そして欠かせないのが、
♪世界は一つ~♪の歌と共に船で巡る
大人形館。
何がどう面白いか、と問われれば返答に窮するものの、
ファミリーランドに行けば乗らずに帰れないものだった。

全てが小振りで可愛いらしかったファミリーランド、
あの観覧車は2つに分割され、
1つは大分、1つはミャンマーにあるらしい。

我が子たちが小さい時は、東条湖のおもちゃ王国にもお世話になった。
大きなテーマパークも好きやけど、
ああいう場所も無くならないでほしいなあ。

かしまし中学三人娘さんのマシンガントークを聞きながら、
ぼんやりとそんなことを思い出していた。
6年生の春休みに子どもだけで行ったファミリーランド、あの時の2人はどうしているかしら。

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