霞空

日記

2024.3.31(日)
「霞空」

春霞 くしゃみを一つ 窓を閉め

朝は目玉焼き乗っけてラピュタパン、
お弁当はサーモスにカレー。

良いお天気、暖かい!
朝起きて、ガッと窓を開けるのが気持ち良い、のだけれども
霞んだ空を見るにつけ、
そっと窓を閉めざるを得ない。

平安時代には既に黄砂は飛来していたようで、
それを思えば
霞空という季語にさえ、字面だけで鼻がムスムズとしてしまう。
くしゅん。

広がる青空を謳歌したく、
代わりにエトーシャ国立公園のライブカメラを眺める。
ナミビアの広大な大地と空、たまに見られる動物たち、
どこでもドアが欲しくなる瞬間である。
ドラえもーん!

さてさて、ついこの間まで寒かったのに、
暖かくなった途端に、冬物が暑苦しく見えてしまう。
分厚いコートを脱ぐだけで体が軽い。
そんな訳で
春と夏に向けて、スニーカーを新調した。
ぐんぐん歩くぞ。

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