2024.3.27(水)
「お残しは許しまへん?」
昨日を取り戻すかのごとく、
モリモリ食べた朝ごパン。
お昼は焼鮭弁当、
竹輪が少し焦げております。
今日はマヨと海苔を巻いてクルクル。
平野神社の魁桜が開花したとのこと。
六角堂の枝垂れ桜も見頃を迎え始め、京都の桜シーズン、いよいよ本番というところやろか。
いつまでも、朝晩は冷んやり肌寒いけれど来週からは暖かくなるみたいやね。
季節の変わり目、と関係が有るのか無いのか
子どもの頃から、食欲に波がある我が娘。
最近よく食べるな、と思ってしっかり作っていたら、
“こんなに要らん”の時期が始まったりする。
そういうことがあるので、
食べたい量だけお食べなさいよ、と各自にお任せできるお鍋が冬場は便利。
若しくは、
一年中ビュッフェスタイルでもええかと思ったりするが
そんな用意を出来るわけもない。
私が子どもの頃、
晩ご飯で苦手なおかずを残すと、一旦許されたように見えて
翌朝さりげなく、朝ごはんに必ず再登場した。
お腹が空いたまんま学校へ行きたくないし、
ここで残してもまた夜に登場するのやろうなと、諦めて食べるしかない。
無言の戦いである。
自分が親になってみれば、その気持ちは分かるけれども
そもそも残すと分かっているものを、はなから作らない私は甘い母ちゃんなのかもしれん。
しかしね、
ブロッコリーの芯も食べなさいと姉や私に言っていた母は
自分はこっそり残していて、いまだにあまり食べない。
美味しいのになあ。
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