いつも通りということ

2024.3.22(金)
「いつも通り、ということ」

いつも通りの朝ごパン。

お弁当は塩つくね。
久々にわっぱでお弁当を持参。
いつも通り、というものがあるのは
自分の軸を取り戻すようで
何だか落ち着くのやなあ。

前よりも早い電車に乗るようになり、
女性専用車両に乗る機会が増えた。
車内の雰囲気に緊張感がなく、
落ち着いているような気がする。
それを知って、選んで乗るようになってきた。
働くにおいて、通勤時間はストレスフリーに限る。

転職して、
慣れとは恐ろしやと思ったのは
使う電卓が変わっても、
ついつい前の電卓の位置で手が動いてしまうのだ。
最寄り駅のホームで電車を待つ時も、ついつい前の位置で並んでしまう。

こういう小さなことも、
意識しないほど当たり前になって来ると、やっと自分ペースになるのだろうなあ、とおばはんフレッシャーは緩やかに前進してゆく。