2024.1.21(日)
「本年一冊目」
いつも通りの朝ごパン。
私が寝ぼけてると、写真も寝ぼけてる。
ぼうっと起きて何とか作ったお弁当はおにぎりと鶏団子のお味噌汁、具沢山にして野菜を補う。
年末年始は毎度バタバタで、
元々読書スピードの遅い私は、殊更読めなくなってしまう。
今年の一冊目を、今日になってやっと読了。
丸山正樹さん『デフ・ヴォイス』シリーズのスピンオフ、一匹狼な何森刑事を主人公にした物語。
本シリーズと同じく、推理小説や探偵小説のベースはあっても、
弱者への視点が中心にあり、読後感はいつも温かい。
そういえば、と久々に聴いた『オーバー・ザ・サン』では、スーさんと堀井さんが”年末”と言っていた。
何週も聴いていなかったのやなあ。
後々追いつけるのが、ポッドキャストの良いところ。
バタバタと1月を過ごしているうちに、もう21日。
今日は父方の祖父の命日。
茨城のお墓へは中々行けないけれど、おじいちゃん、と心の中で呼びかける。
今日の読了『刑事何森 孤高の相貌』
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