ステイホーム、そして時短勤務という日々を送ることとなったコロナ禍の2021年4月、勧められて日記を書き始めた。
何をしても三日坊主で続かない私は、公開の場でなら続けられるのでは、とインスタグラムでそれを始めることにした。
たわいない日常の呟き、記録。そうであっても、コロナ禍の日々を書き留めるのは、後々読み返すこととなるかもしれないという思いもあった。
思いの外、毎日休むこともなく続いて3年半。調子に乗ってブログにも挑戦してみるか、なんて。
“紙月”という名前の由来は、小学校の学校行事で体育館で観て以来、心にずっとあり続ける映画『ペーパー・ムーン』から。
“Say, its only a paper moon
Sailing over a cardboard sea
But it wouldn’t be make-believe
If you believed in me”
挿入歌となっている『It’s Only a Paper Moon』の歌詞が、とても好きです。
タイトルの『紙月独語』は、武者小路実篤の随筆『蝸牛独語』から。
前日の日記を朝にアップしている、インスタ投稿との同期を基本としつつ、こちらではもう少し、色々のことを綴っていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
紙月(kamituki)
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