お国言葉

日記

2024.4.25(木)
「お国言葉」

いつも通りな朝ごパン、
お弁当はそぼろどーん。

毎朝、目覚ましがわりに聞く鶯の声。
毎年近所の同じところにやってくるけれど、中々姿を拝見できない。
動画を探して鶯の鳴くところを見ていたら、喉を震わせて全身から押し出すような鳴き方が可愛かった。
どうやら、地方によって方言があるらしい。
ということは、我が近所の鶯さんは、関西弁なんか?
面白いなあ、鳥の世界。

たまに、
トータス松本さんのラジオ番組を聴くことがある。
さんまちゃんなんかは、けっこう標準語まじりな関西弁やけれど、
トータスさんにはそれを感じない。
リスナーのメールを最後まで読み切らず、一言一言にいちいち返事をする感じは、
関西のおばはんライクである。

鳥の世界でも
方言やし通じへんわ、みたいなことがあるんやろか。
シジュウカラは言語を持つというし、
面白いなあ、鳥の世界。

それにしても、
日中ずっと鳴いてる鶯、
夜中も鳴いてるウシガエル。
求愛しすぎやん。

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