気は優しくて

日記

2024.2.11(日)
「気は優しくて」

里芋のポテサラで朝ごパン。
お弁当はおにぎりとかき玉味噌汁。

なんやかんやいうても、
寒いのは寒いな、と思いながら家を出たらば、
公園に猛者が居られた。
往年の吉田栄作さんの如く、白Tにジーパンで、爽やかな夏の朝かと錯覚するが、こちとらヒートテックにニット、ストールもぐるぐる巻いている。

小学校の同級生、大ちゃんを思い出した。
大ちゃんは名字にも名前にも”大”の字が入っていて、名は体を表す、大きくて優しい男の子だった。
ドカベンは、私の中では大ちゃんのイメージだ。
学年に一人二人は居る、一年中半袖の人だった。
なので今だに、私の記憶にはジャンバーのようなアウターどころか、長袖のイメージは湧かない。
大人になって、今頃は長袖を着ているのかなあ。

私は、まだまだカイロも手放せない。

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