2024.1.16(火)
「Piano Man」
小雪ちらつく寒い朝、
カカオブレッドで朝ごパン。
お昼は鶏照り弁当。
最近、ビリー・ジョエルを聴く日が多かった。
昔行ったコンサートは、何年やったかしらと調べてみたら、1998年。
エルトン・ジョンと廻っていたツアーで、電話機の前に張り付いて何度もチケットぴあにかけ続け、やっと取れたチケットだった。
ぴあという雑誌は、読み物として面白かった。
新聞と同じく、思わぬ出会いを生んでくれたりもした。
今やネットやアプリに移行してしまったけれど、
表紙を描き続けておられる及川正通さん、かつて共に事務所を立ち上げた横尾忠則さんと同じく80歳を超えてもなお現役、かっこよすぎる。
ビリー・ジョエルも御年74歳。
この1月の、16年振りの来日公演は一夜限り、東京のみなので断念。
1995年の1月、彼もまた大阪で震災を体験した人だ。
今日と明日は、またビリーを聴く。
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