果てしなく伸びよ

2023.12.20(水)
「果てしなく伸びよ」

ラピュタパンで朝ごパン。

お昼はカルビ弁当with日野菜漬け。

ぐだぐだと先延ばしにしているうちに、ドコモからお知らせが。
あなたがお使いの機種は、修理サポートが終了しておりますとな。
私、やるわ！
電気屋さんで散々説明していただいたけれど、注文はオンラインでさせてもらう、ゴメリンコ。

ぐんと寒くなって、
肉や毛で全身を守り尽くしたい今日この頃。
抜いちゃいけない、という迷信もあって、気が付いたらハサミで切るようにしていた「宝毛」。
今まで調べてみるということをしなかったけれど、
ふとググってみたらば、生える場所によって意味が違うんやとか。ほんまかいな。

私の宝毛ちゃんは肩なので、対人運が良いらしい。
それならばいっちょ、何処までも伸ばしてみようかしらと挑戦中。
肩から一本だけ、何メートルも伸びている毛があったら、ギネスとかいけるんかしら。

高校生の時、電車で向かいに座ったおばあさんの顎から、宝毛が一本真っ直ぐ伸びていた。
下に、でなく前を向いて真っ直ぐに。
おばあさんが顔を動かす度に、その宝毛も右へ左へとなびくように動く。
何だか神様か仏様に出会ったような気持ちで眺めていた。

あのおばあさんも、きっと大事に伸ばしておられたのやな。
よし、来年の目標に掲げよう。