風物詩

日記

2023.10.18(水)
「風物詩」

チーズトーストで朝ごパン。

私のハロウィン弁当はこれくらいが限界なのである、という今日のお弁当。

雑貨屋さんの店頭に、もうクリスマス商品が並んでいた。
早いなあ、と思いつつ、ツリーやリースや、キラキラしたオーナメントは無条件にワクワクさせてくれる。

人に譲ったり処分したりで、
ハロウィンやクリスマスの飾りは我が家には全く無くなってしまった。
断捨離しすぎも良し悪しで、全く無いというのも味気ない。
また少しずつ、気に入ったものを見つけたら買うようにしようかな。

相変わらずこちらにカメムシあちらにカメムシ、駅のホームで踏み潰されているお姿もよくお見かけする今日この頃。
踏んだ方の靴からは、一日中カメちゃんの臭いがしているのかしら。

先日、コンビニに寄って商品を手に取ろうとしたら、横の空いている棚に一匹ちょこんと鎮座していた。
びっくりを通り越して、何だか健気にすら思えてくるその姿。
君たちも必死やものねえ。

世が世なら、この大発生を前にしてヒッチコックは
『鳥』でなく
『カメムシ』を作っていたかもしれまへんな。
何事も適量ほどほどが宜し。

今日の1捨て
ファスナーが緩くなってきた洗濯ネット

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