秋仕度

日記

2023.10.4(水)
「秋仕度」

マヨコーントーストで朝ごパン。
休日ゆえ、お弁当は娘のみ。

お布団ぬくぬくの季節がやってまいりました。
扇風機を一台ずつしまい始め、羽毛布団を出し、衣替え。
冷凍庫に鎮座していた雪枕も、もうええやろうと取り出して、はてどこにしまっておこうかしらと。

あまり出番がなく、もらった箱に入れたまんまの、ガラスのお皿。
その箱が雪枕にシンデレラフィットだったので、それに入れてしまっておくことにした。

そういう訳だから、箱から追い出されたそのお皿を使って朝ごパン。

昼過ぎまで家事をしてから出かけ、久々に三密堂さんを覗く。
外を歩いている間は全く刺されなかったというのに、三密堂さんのドアを開けて入った瞬間に、手の甲を2ヶ所刺された。
待ち構えておったのか、君は。

店主さんご不在なのか、若い女の子が店番をしていた。
私は学生時代、地元のフィットネスクラブの中の喫茶コーナーでバイトしていてそれも楽しかったが、古本屋のカウンターに座って本を読みながら店番、なんてバイトを探しても良かったなあと、ほんのり後悔。

未開拓だった井上荒野さんの文庫を一冊買って今日は我慢。
外国からの観光客が、100円ショップでワサビ味のものを買っていく様子を見ていたら、つられて食べたくなってしまい、わさビーフを買って帰る。
辛いのが苦手な私にとって、他のポテチと違い、一気に一袋空けられないので良いかもしれん。

お休みの日はあっという間に終わるなあ。
次のお休みは、大断捨離大会決行の予定。

今日の1捨て
クリーニング屋さんのプラハンガー

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